たびたび取材を受けて頂く『世田谷K邸』
5年前にやらせて頂いたスケルトンリフォーム住宅です。
このたび、新建新聞社『新建ハウジング+1』に掲載されました。
とても詳しく書かれております。新築でもそうですが、工事がすんだ段階よりも4、5年たったあとの取材の方がリアルですね。
レッドシダーのテラスもやわらかく室内を照らします。
OSBの階段横の壁も汚れが目立たなくgoodとのこと。
既存の鉄骨ブレースの飾り付けするKさん。生活楽しんでます♪
相変わらず完璧な整理整頓ぶりです!
そして、杉無垢のフローリング.これは燻煙処理して水分を極力ぬいたもので、床暖房にも対応できる材料です。当初白っぽかったものがアメ色に灼け、いい感じです。
我々設計者も過去に設計させて頂いたお宅を訪問させて頂くと勉強になります。
そう、設計の仕事って一生続くのです。