薪ストーブのある古民家

空き家になっていた実家をリフォームして2拠点居住

Background

東京にお住まいのMさんは子供の頃過ごした、群馬県にある築140年の古民家の実家に愛着があり、親戚との拠点にもなっていることもあり、リフォームを決意。そして東京では得難い空間を求めて、夢だった薪ストーブを取り付けることにした。

施主Request

  • 50年前に親世代がリフォームして塞いでしまった古民家の元々姿(大黒柱や梁など)を現したい。
  • 薪ストーブを設置したい。
  • 現代に生活しやすいように断熱性などの居住性を考えて、使いやすい設備(キッチン、浴室など)を設置してほしい。

Concept

  • 古民家ならではの空間の魅力を引き出す。
  • 都心では得難い火を楽しめる空間にする。
  • 現代に生活しやすい家にする。
  • 予算を考慮し、建物全体ではなく、普段過ごすところ、こだわるところに焦点をしぼりその部分は断熱など居住性を考慮した設計とする。
  • 現代的なデザインと140年前の空間が持つ美しさを共存させる。

物件情報

物件名 富岡築140年の古民家改築
建物構造 木造伝統構法2階建

クライアント

家族構成 夫婦(60代)

期間・範囲

面積 全体300平米のうち主に100平米
設計期間 1年半
工事期間 解体含めて7ヶ月
施工費
(インフィル)
3,000万円

その他

採用機器 薪ストーブ(ドブレ)
キッチン:オーダーメイド
水回り機器:toolbox製品,TOTO
仕上げ 炭モルタル, 木毛セメント板, ヒノキ, カラ松フローリング, 漆喰
関係業者 施工会社:株式会社 木万里
薪ストーブ:株式会社 人と火と
キッチン:株式会社SSI
写真:omokage 影山優樹