あけましておめでとうございます。
昨年はお仕事を通しても他の活動でも様々な方との出会いがありました。
最近思うのは、ハードをつくるのだけが建築家ではなく、私達の職能を社会に活かせる場が広がっているということです。
それだけ社会が模索し、過渡期ということなのかもしれません。
具体的には、
・生活に密接であるすまいのリノベーショんをすまい手と協力して、ときにはDIYを交えながら行って行き、物語のあるすまいをつくりたい。
・個人に完結するだけでなく、多様な住まい方を提案し、つくっていきたい。
(シェアハウスや、イベントできるすまいなど。)
・都市すまいながらも緑や農を取り入れたすまいをつくりたい。
・地方にも出掛けて行き、そこにしかない地域資源(特に食)を掘り起こし、磨くお手伝いをさせて頂き、発信する場をつくりたい。
(ゲストハウスなど。)
・介護施設(高齢者シェアハウス)+ゲストハウス(故郷をなくした人や旅人が地元らしさを味わえる宿泊施設)を地方につくっていきたい。
今まで拠点は関東中心でしたが、今年は地方の方にも馳せ参じます!
みなさま、よろしくお願いします。